江青日誌

夢は野山を駆け巡る

自宅の車庫にオープンした「箱庭ライブラリ」8/20で3年目に突入 @hakoniwalibrary

f:id:IWAKIRI:20190818101049j:image

2017年8月20日に、自宅の書庫に旦那様に作って頂いた書箱を置いて、自称地域イチ小さいライブラリを立ち上げ、お陰様で丸2年がたちました。2年間で、延べ303冊、月平均12.6冊借りて頂いている格好です。60冊弱しか入らない本箱なのですが、人通りが多いのと、本箱内に寄贈本が置いてくださる方がチラチラいらっしゃるおかげで、リフレッシュ感が出て、覗いて借りてくださる方がいるのだと推測しています。借りてくださる方!寄贈してくださる方!本当にありがとうございます!

その一方で、寄贈頂くのはうれしい反面、趣旨と合わない本も多くなり、悩んだ結果、こちらで処分させて頂くことを本箱内に記載させて頂きました。ご理解頂ければと思います

箱庭ライブラリ貸出推移:8月起算

f:id:IWAKIRI:20190818100207p:plain

2018年8月から2019年7月までの貸出記録

  • 月平均貸出:10.3
  • 年間貸出点数:68
  • 貸出中ないしは行方不明:13 

2018年8月から2019年7月までの貸出ベスト5 

貸出ランキング1位『漫画 君たちはどういきるか』3位『90歳何がめでたい』など、人気の本が上位に入る一報で、義理の母が自費出版し今回寄贈してくださった『こうたろうとももかとチョコレート』がどうどうの2位!。見たことがない本を探している方がいらっしゃるのでしょうか?または、『はらめこあおむし』『おやすみのまえに』など絵本は鉄板ですね(^_^)。子どもがいないので、絵本持っておらず、ココは子育てが終わった方々の寄贈や推薦に期待したいところです!

また、寄贈頂いた本が3冊、ベスト5に入っていました。『分身』『おやすみのまえに』ありがたいことです

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

f:id:IWAKIRI:20190818112157j:image

『こうたろうとももかとチョコレート』

作者:やすいわかこ

出版社:幻冬舎ルネッサンス

英語でもよめるはらぺこあおむし

英語でもよめるはらぺこあおむし

 
九十歳。何がめでたい

九十歳。何がめでたい

 
方丈記 (小学館文庫―マンガ古典文学)

方丈記 (小学館文庫―マンガ古典文学)

 
おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)

おでかけのまえに (幼児絵本シリーズ)

 
最果てアーケード (講談社文庫)

最果てアーケード (講談社文庫)

 
これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替え

これからは、がんばりすぎない 40歳からの暮らし替え

 
分身 (集英社文庫)

分身 (集英社文庫)

 

同点が多いので、5冊以上になっていること、ご了承ください(笑

今後の抱負

最近、車庫に小さい倉庫的な置き場も旦那さまに作ってもらいました

f:id:IWAKIRI:20190818101054j:image

そもそも、月5人が借りてくださったらいいなと思って始めました。私がメンテナンスをしなくても回ることをいいことに、最近、サボりがちだったのですが、今回、棚卸しのために貸出ノートをじっくり見、本の感想を書いてくださっている方のコメントを読みかえしました。しみじみうれしかったです。気に入っていた本が返ってこなかったり、転売されたような痕跡があり、へこんでいたのですが、この際、本は天下の回りものだと思うことにして、3年目を迎えたいと思います。

f:id:IWAKIRI:20190818112217j:image

地域の方々と緩くつながることと、本の可能性を60冊弱の本棚から定点観測することをモットーに、引き続き続けていきたいと思います。ぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください!

大都会岡山で開催されたOSO2019で「全ては未来会議から始まった」という話をしました #oso2019

6/29に大都会岡山で開催された、オープンセミナー岡山2019(OSO2019)で講演させて頂きました。岡山には縁があって(初めての部下リンダや現デブサミオーガナイザーのゆうこりんは岡山出身。高校時代からの大親友が岡山に嫁いだなど) 来るたびに、食べ物が美味しく、海川山が岡山市内でも見えて、とても好きな街なので、ついつい喋るのは遠慮して暮らしたいと思っていながらも、お引き受けしてしまいました(苦笑。

f:id:IWAKIRI:20190630071655p:image

これが大正解でした。OSO2019は、心の底から楽しかったです。2007年から続いているイベントだそうで。だからでしょうか?スタッフの皆さんの粘度が高く、余裕があって、通常イベントに参加するとイベンターとしては、いろいろ気になったりするんですが、全くそんな気持ちにならず、むしろ終わるのが寂しいぐらいに心の底から楽しかったです。自分の準備の都合で、セッションはちょいちょい摘んでしか聞けなかったのですが、バスの話やヌーラボの橋下さんの話など、すごい良かった〜。タイムテーブル見たときに、多様性がありすぎてワントラックでカンファレンスとしてのまとまりとして、どう仕上がるんだろうと思っていたのですが、IT業界内に分かれて存在するいまのトレンドがうまく切り取られた感を感じました。OSOは、実行委員長の阿部さんのセレクトのセンスの良さと、スポンサーの皆さんの腕の良さに担保されたセッションが聞けるんだなあとうらやましい限りでした。

前日まで何を話したらいいのか決めかねていました。前夜祭に来てくださった、懸田さんと阿部さんとの間で未来会議の話をすることが決まり、2014年のXP祭りの話を少し変えてお話しさせていただきました。手書きプレゼンを書き直している最中、当時のことをまざまざと思い出して、未来会議のファシリテーターの人たち、和智さん、かわぐちさん、高柳さん、吉羽さん、美穂ちゃん、直人さん、やっとむさん、家永さんや、弊社のために会社まで作って倉庫の引っ越しを実現してくださった、ポプラロジスティックスの岳野さん、藍澤さんのことや、翔泳社の仲間のことを思い出し、不覚にも壇上で言葉が出なくなってしまって。一生、あのときに助けてくださったご恩を忘れないと思います。

 OSO2019の方が後日談が生々しいのですが、公開できないため、XP祭りの資料や記事を貼っておきます(ほぼ一緒です)よろしければご覧ください!そして、是非、自分の現場でも必要があれば、未来会議をやってみて欲しいなと思います!

enterprisezine.jp

また、当日使った書画カメラにすごい注目いただいたのでアマゾンのリンクを貼っておきます。軽いし便利です。私だけかもしれませんが、HDMI端子からだと出ないので、RGBで出してます。 

エルモ社 モバイル書画カメラ 「Visual Presenter MO-1」 ホワイト MO-1(WH)

エルモ社 モバイル書画カメラ 「Visual Presenter MO-1」 ホワイト MO-1(WH)

 

 旅するAgile本箱も置いて頂きました。なんと!写真を撮るのを忘れてしまったので、どなたか撮って頂いた方、頂けるとうれしいです

名残は尽きません。楽しすぎてお礼を言いたい方もたくさんいるのですが、ここで筆を置きます。本当にお世話になりました!

 

旅の思い出:大都会岡山の多様性

f:id:IWAKIRI:20190630084252j:image

泊まった「エクセルホテル岡山」窓から烏城と緑が見える部屋。喫煙室だけど空気清浄機があるからとホテルの方に勧められました。ビンゴ!

 

f:id:IWAKIRI:20190630084452j:image

城下の地下で開催されていた「岡山大空襲」のレコメンドイベント。老いも若きも参加されてて、さりげない感じの運営っぽくて、参加したかった。

f:id:IWAKIRI:20190630084932j:image

ホテルのそばで偶然見つけた、オーディオがすごく良いバー「301」。カクテルも美味しかったです🍸

f:id:IWAKIRI:20190630085159j:image

岡山県立大の芝先生に連れて行って頂いたビールの美味しいお店「バレルハウス」美味しすぎて幸せでした。スタッフの皆さんとのお話も楽しかったです。芝先生は、コンピュータ将棋の2018は世界チャンピオンで、2019は準優勝とのこと(驚愕)

https://www.oka-pu.ac.jp/info/info_detail/index/info/1649.html?type=kendai_news

f:id:IWAKIRI:20190630104500j:imagef:id:IWAKIRI:20190630104527j:image

懇親会ハイライト!

DevLOVE Xで「52歳のハローワーク」と題するプレゼンをしました

 

自分の未来を考えるのはムズい

市谷さんから「DevLOVE10周年で何か話してもらえませんか?」と言われたのは多分1月か2月。4月になって「それぞれの10年、これからの10年」というお題が降りてきて、悶絶しながらひねくりだしたのが、この「52歳のハローワーク」というテーマでした。



「いままで」と「これから」

10年前を含め「いままで」については、こちらを読んで頂けると!

「無茶ぶられ人生」と「生存戦略としてのコミュニティ」のススメ - はたらく気分を転換させる|女性の深呼吸マガジン「りっすん」

「これから」の時代は、70歳まで働き、100歳まで生きるという前代未聞の時代。楽しく年を重ねるために、どういう風に世の中をとらまえて、作戦を立てたらいいのか、本を読みながらまとめてみました。本当は、弊社内で企画が通ったら「52歳のハローワーク」出版すべく、いろいろ取材をしてみようと妄想を抱いていたのですが、時間が足りず(汗。エセ社会科の授業みたいな話になったことをこの場を借りてお詫びします(苦笑。

エセ社会科の授業で伝えたかったこと

伝えたかったのは「世界は、産業革命前のパワーバランスに戻っているのではないか?」という私の問い。

f:id:IWAKIRI:20190623103138p:image

f:id:IWAKIRI:20190623103205p:image

大航海時代以降、西洋人が覇権を握ってきた時代から、中国やインド、インドネシアなどなどが台頭している中、アメリカは威信をかけて戦いを挑んでくるでしょう。戦争は起こらないが、経済の緊張は長く続くとエコノミストが予想する中で、我々は生きていくことになるということを、皆さんにレコメンドしたかったのです。

もっともインスパイアされた書籍は『日中の失敗の本質』。元中国大使だった方が書かれた本でした。最近、アメリカと中国って風神雷神かもと思っているのですが、風神雷神の戦略がとてもロジカルに書かれていて、是非大人の教養としてご一読されることをおすすめします

漆原さんsaid「70歳ー自分の年齢=いまお互いが学びがある年齢の人」

スピーカー控室で講演前に漆原さんに私のプレゼンを見て頂いたときに、話して頂いた言葉が、「70歳ー自分の年齢=いまお互いが学びがある年齢の人」。元ネタは、漆原さんではないようなのですが、70歳に再定義されたのは、漆原さんとのことでした。わくわくする言葉だとおもいませんか?楽しく年を取る作戦にこの言葉をいれておきたいと思いました。

そもそもは、私が小学生に教える仕事に就いたらどうか?ということをおっしゃってくださって。それ以上を教える人はたくさんいるからと。個人的に、いまの会社を卒業したら保育士になろうかなとも思ったので、うれしかったです。

スピーカー特権で最大の無茶ぶりをやってみた

実は、時間がめっちゃ余ってしまって(汗。質疑応答の時間を長く司会の方が持ってくださり、面白い意見交換時間にしてくださいましたが、それでも余ってしまって(笑

私は、心理的安全性がある場で、アジャイルクラスタの人たちに出会うと、その方が国際情勢をどう見ているかという質問をいつもしてしまう癖があります。なかなか、そういうことを聞いていい場と聞きたい人がいる場というのはなかなかないもので、、、、そう会場に聞いてみたい方がいらっしゃいまして、t_wadaさんにその質問を投げてみました。

さすが!t_wadaは、「アンラーニング」「名前を明かさず若い人と一緒に勉強したりペアプロする」「ロールモデルの見つけ方」などなど、ご自身の当たり前を破壊して新しい価値をインストールするためにやっていること考えていることを話してくださいました。究極の無茶ぶりにも、真摯にかつ素敵な回答を話してくれた、和田さんに感謝です♥

頂いたフィードバック

今回初めての試みとして、DevLOVEのスタッフの方にお願いして、事前に付箋を受講してくださった方にお配りし、感想を書いて頂くことをやってみました。SNSよりもやる障壁が低いかなと思ってやってみたのですが、ありがたいことに、たくさんコメントを頂き胸熱でした。スタッフのみなさま、書いてくださった皆様、ありがとうございました!ちなみに、この方法は、こしばさんがやられていたのを以前見たことがあり、まねっこしてみました(感謝!

f:id:IWAKIRI:20190623091857j:image
f:id:IWAKIRI:20190623091844j:image

 つぶやきのまとめ

ちゃちゃき!ありがとー!

togetter.com

参考図書

最後に参考にした書籍を貼っておきます。キャリア本は自分のステージに合う本を見つけるのが大変だなあという印象です。『「いつでも転職できる」を武器にする』は、転職するしないにかかわらずご自分の棚卸しのために読んでみることをおすすめします! 成毛さんや木村さんのシニア転職論は、エスタブリッシュな会社員向けに感じました。

55歳からのリアル仕事ガイド

55歳からのリアル仕事ガイド

 
働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書

働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書

 
「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか

「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか

 
しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく

 
となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代

となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代

 

 

最後に、、自分の未来を考えるのはムズいが大事な時間

未来を考えるのはムズいわけですが、でも、DevLOVE Xでこのお題を頂かなければ、考えなかったと思うので、きっかけを頂いたことを感謝します。このムズさそのものが、大人の壁といいましょうか、シニア世代を迎えるための時間なのだと思いました。スタッフの皆さん、聞いてくださった皆さん、アドバイスをくださった皆さん、ありがとうございました。

今回のプレゼンは終わりましたが、人生は続きます。いいライフハックがありましたら、教えてください!楽しく年を取る作戦、引き続き考えていきたいと思います。

あわせてよみたい

 

デブサミ2019で投票頂いた「こどもプログラミング本大賞」の結果が発表されたことを感謝を持って報告します!


f:id:IWAKIRI:20190522090715j:image

2019年2月に開催されたDevelopers Summit2019で行いました「子どもプログラミング本大賞」5/16に、主催者である日販さんから結果発表され、全国書店でのフェアも開始されました!

https://hon-hikidashi.jp/know_learn/83242/

 

そもそもは、日販さんからこどもプログラミング本を全国の書店さんで展開したいので相談に乗ってもらえないかということで始まったこの企画。書店さんからのどんな本を薦めていいかわからない」という声を受けて、技術的におすすめできる本をエンジニアに選んで頂き、子どもには友達に勧めたいという観点で、デブサミと都内の小学校内で投票を行って頂いたわけなのですが、結果的に、デブサミ投票所は、 286人参加頂きました。急な告知だったにもかかわらず、本当にありがとうございます!

f:id:IWAKIRI:20190522090701j:image

残念ながら、弊社の本が大賞には選ばれませんでした。悔しくないと言えば嘘になりますが、投票日当日、基本に投票会場にいて、来場してくださった方が、すごい真剣な瞳で本を見つめている様をずっと見ていたので、それだけで感無量です。これが民意だと結果を真摯に受け入れます。

さて、エンジニア286人が、未来を託すために選んだ、子どもプログラミング本。主催者の日販さんのお許しを頂いて、デブサミ会場での結果のみを発表させて頂きます。

 

【Aグループ:読み物・漫画】
1位 なるほどわかったコンピューターとプログラミング(ひさかたチャイルド)
なるほどわかった コンピューターとプログラミング

なるほどわかった コンピューターとプログラミング

  • 作者: ロージー・ディキンズ,阿部和広,ショー・ニールセン,福本友美子
  • 出版社/メーカー: ひさかたチャイルド
  • 発売日: 2017/02/22
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 2位 ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング(翔泳社

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング

 
3位 テラと7人の賢者(学研プラス) 
テラと7人の賢者: 小学1~3年生 (“ナゾとき”コンピュータのおはなし)

テラと7人の賢者: 小学1~3年生 (“ナゾとき”コンピュータのおはなし)

 

 

 【Bグループ:マニュアル本】
1位 手づくり工作をうごかそう!micro:bitプログラミング(翔泳社
手づくり工作をうごかそう!  micro:bitプログラミング (ぼうけんキッズ)

手づくり工作をうごかそう! micro:bitプログラミング (ぼうけんキッズ)

 
2位 できるパソコンで楽しむマインクラフトプログラミング入門(インプレス) 
できる パソコンで楽しむ マインクラフト プログラミング入門 Microsoft MakeCode for Minecraft 対応

できる パソコンで楽しむ マインクラフト プログラミング入門 Microsoft MakeCode for Minecraft 対応

 
3位 プログラミングは、ロボットから始めよう!(小学館
【Cグループ:親・教員向け】
1位 アルゴリズム図鑑(翔泳社
アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

 

 2位 コンピュ-タ-&テクノロジ-解体新書(SBクリエイティブ) 

コンピューター&テクノロジー解体新書

コンピューター&テクノロジー解体新書

 

 3位 プログラムの絵本(翔泳社

プログラムの絵本 プログラミングの基本がわかる9つの扉

プログラムの絵本 プログラミングの基本がわかる9つの扉

 

 こうやってみると、弊社の本をたくさん選んで頂きありがとうございます(投票してくださった方の名誉のためにも、天地に誓って利益誘導は行っておりませんので、ご承知おきください)

f:id:IWAKIRI:20190522111701j:image

5/18から全国書店400店で、「こどもプログラミング本大賞」フェアが実施されているそうです。ぜひ、お立ち寄り頂けると幸いです♥

「こどもプログラミング本大賞」書店フェア 実施店舗リスト(2019.5.16~)

https://hon-hikidashi.jp/bookstore/83244/

 

 

 

 

繰り返しになりますが、投票してくださったみなさんの真剣なまなざしにとても元気勇気を頂きました。今回デブサミチームが暖かく場を作ってくれ、時間がない中実現に向けた手配を一気に引き受けてくれた弊社企画課の皆さんに感謝したいです。もちろん、日販さん、小学校投票所を引き受けてくださった、荒川区立日暮里第2小学校の先生・児童・司書・保護者の皆さんのおかげで、現時点でのこどもプログラミング書籍のスタンダードを民意で選ぶことが出来たことに、感無量です

来年この企画があるかどうかはわかりませんが、もしあった場合は、またご協力いただけますようお願いします!

本当にありがとうございました!

 

渋谷ヒカリエで開催された「平成の百姓一揆」に参加しました

f:id:IWAKIRI:20190224141422j:plain

「平成の百姓一揆千秋楽」当日販売されたおやつ

もうすぐ8回目の3.11を迎える今、高橋さんが何を考えているか聞きたくて

3/23、渋谷ヒカリエで開催された「平成の百姓一揆高橋博之47キャラバン〜の千秋楽」イベントに参加してきました。書いてみて思ったのですが、「渋谷ヒカリエ」と「百姓一揆」って、すごいパンチのきいた並びですね(笑。

我ら岩手に生を受けた人たちの、いや、食べる通信ポケットマルシェで全国的に頼れる兄貴になった 高橋博之さんが、今何を考えていらっしゃり、何をなさんとされているか、直接言葉を聞きたくて、人間ドック終業後、大遅刻で参加いたしました。
高橋さんは、若くして岩手県議になり、3.11後に高い高い湾口防波堤が建つことを止めるべく県知事に立候補し、落選。その後、「食で世直し」「地方と都会をかき混ぜる」「生産者と購入者の立場を対等に」などなど、ユーモアを交えつつ、本当に今大切なことを、ずばっと言い続けて実行しつづけている方です。震災でもなければ、もしかして、ずっと、議員さんやってらっしゃって、起業してアプリ作るなんてこともなかったかもしれない。つまりは、3.11で思っていた人生と別の道を歩くことになった人の一人です
 

f:id:IWAKIRI:20190224141359j:plain

 ポケットマルシェに参加することは越境なんだと思った

さて、平成の百姓一揆カンファレンス(そう主催者は言ってませんでしたがあえてこう書きます)で「ポケットマルシェ」の生産者と購入者のコーナーがありました。青森から出てきて東京で不動産の営業マンをやっていた時、不動産よりも青森のものを周りの人から買いたいといわれることが多く、喜ばれたので、戻って漁師になることにされた方と、その熱烈なユーザーさんが登壇されました。印象に残ったエピソードとして
  • 直取引でお客様からの感想をもらえることがとてもうれしくて励みになる一方で、養殖のロープを切られたりと地元の方の抵抗はいまだ根深いとのこと。
  • 顧客代表の方が、東京生まれの東京育ちの息子さん(たしか小3)が、「漁師になる」と言っている。天気に一番詳しいのが息子さん
とおっしゃっていて、いい意味でも残念な意味でも、こんなことがポケマルのユーザーさんたちに起きていることに、びっくりしました。つまり、ポケットマルシェに参加することは生産者にとっても顧客にとっても越境なんだと。越境者は摩擦を呼び、飛び地的に熱を持った人を生むわけで、きっと、この話に近いことは、それ以外にもポケマルの周りに起きているのだろうと推測。ぱんちゃんではないですが、みんなが越境者になって、はやく、そんな村八分的なふるまいから解放されることを願う(やった人もやられた人も辛すぎる)
 

吠えながら行動するインテリここにあり!

f:id:IWAKIRI:20190224141413j:plain

高橋さんの独演会、1時間半のうち最後の30分程度しか聞けなかったのですが、その中で、印象的に思った言葉を書きます。
・今まで、東京と田舎(故郷)にどちらかを選ばなければならなくて心苦しいかったけど、どちらもかかわる人生を生きようではないか!
・(ポケットマルシェの話の中で)わがままな俺(高橋さん)とわがままな生産者わがままな顧客の対応をしているわが社員w←わがままじゃなければ、ポケットマルシェに乗ってこないですよね。生産者も顧客も)
・「生産地に来てください。というと、遠いとか時間がないと人は言うけど、生産者も俺も、地方から来ているんだから、来てよ。」←おっしゃる通り
 
2012年に渋谷で岩手未来ミートアップというイベントを企画したときに高橋さんが突然、スピーチしてくださったのをお聞きして以来だったのですが、お話や表現力はますます豊かになられているのに、感動。さすが、カンブリア宮殿に出る男!何より感動したのは、震災直後と変わらない、世の中に対する焦り、課題や人と向き合うさま、理想論を振りかざすだけでなく、視線を落として地べたにはいつくばって、人と出会い、メッセージを発している姿でした。
また、復興支援で釜石市に派遣されていた山口幹生さんがCOOの立場で、2018年夏からポケットマルシェに加われたことも、このイベントで知り、とても頼もしくうれしく思いました。高橋さん(ビジョナリー)と山口さん(オペレーション)+ポケマルのみなさんで、きっと、ほいほい越境してくれる人を生むに違いない。
 

考えるよりもまず行動。リアルタイムクリック!

もっと深い話もありました。地方に人がいない。地方にある環境破壊の話。それに対して、私が何かできることはないのですが、そこで途方にくれずに、今すぐ、私にできることは、まずは、ポケットマルシェで買ってみようと思います。食べる通信で高橋さんの周りには、おいしいものを作っている生産者さんが集まることはよく知ってます。そして、植木鉢コンポスト、さぼっていたけど復活しようと思いました。地球のために、私のために、そして、作ってくださった方に感謝の意味で。そしてそして、この試みを応援し続けようと思いました。

最後に、高橋さんの書かれた本 を貼っておきます!

都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡 (光文社新書)

都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡 (光文社新書)

 
人口減少社会の未来学

人口減少社会の未来学

 
だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦

だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦

 

 

 

 

「旅するAgile本箱」、記念すべき第1回目の旅先、楽天ECイノベーション開発部さんにお邪魔した!

 

旅するAgile本箱 1回目の旅に出る

おかげさまで、旅するAgile本箱は、RSGTから、楽天ECイノベーション開発部の絹川さんのところに、1回目の旅に出ました。旅に出れなかったらどうしようと思っていたのと、企業で本箱を受け入れていただけることを想定していなかったので、お申込みいただいてとてもうれしかったです!

どんなふうに使っていただいているのか見学にしたい!と、ダメもとでお話してみたところ快諾いただいたので、レポートいたします!

独自ルールがすごかった!

借りていただいた絹川さんとお話しするのは、RSGTでたまたま前夜祭のパーティでテーブルが一緒だったというご縁でした。コンセプトをお話したら、チームで借りたいとすぐおっしゃっていただきました

f:id:IWAKIRI:20190217152657p:imagef:id:IWAKIRI:20190217152708p:image

 以前もチームで本棚を作ってみたことがおありだったようなんですが、その時はなかなかここまで本を借りることがなかったそうです。「'会社からスクラムマスターやれって言われたときに読む20冊’というお題が明確だったこと」と「選書してくださった人が見えたこと」がよかったのではないかとのことでした。

f:id:IWAKIRI:20190217150655j:image

26タイトル、のべ32冊を借りていただき、付箋に感想が書かれてありました。(ちなみに、この段ボールは我が家でタイトル別に貼りなおしたものです)

f:id:IWAKIRI:20190217150513j:image

 実は、貸し出されている本は、スクラムマスターになった時に読むべき20冊からは3冊だけでした(笑。絹川さんのチームは、スクラムチームとして歴史があるため、皆さんすでにお読みになっていたのでしょう。そんなわけで周辺の本に興味を持っていただいたようです。貸し出し状況でそのチームがわかるというのも新しい発見でした。

チームの皆さんとのふりかえりにも混ぜていただきました。私が個人的に、この本はみんなに読んでほしい!と新聞でいえば社説のような本を2冊混ぜていたのですが、それを全部読んでいた方がいたり、そもそも、私のようなチーム以外の人がいても、絹川さんが出された問いに、皆さん本音でお話ししてくださって、気が付いたら次のアクションの方向性が決まっているミーティングの進行っぷりに、すごく感激しました。心理的安全性のある会議ってまさしくこんな感じかと。

f:id:IWAKIRI:20190217150540j:image

みなさんの感想入り付箋も送っていただいたので、宝物にしたくて1枚1枚、本に貼りました。次の旅からは、付箋入りでお届けします💛

 

 楽天ECイノベーション開発部さんの貸出ランキング

貸出期間:2019/1/15-2/8

2回以上貸出されたタイトル

カモメになったペンギン

カモメになったペンギン

 
初めての自動テスト ―Webシステムのための自動テスト基礎

初めての自動テスト ―Webシステムのための自動テスト基礎

 
アジャイルコーチング

アジャイルコーチング

 
方丈記: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ)

方丈記: 創業90周年企画 (マンガ古典文学シリーズ)

 
Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

 
ハイリターン・マネジャー―チーム力を高める「5つのスキル」
 

1回貸し出されたタイトル

エンジニアに学ぶ101のアイデア
経営者になるためのノート
ファシリテーション・グラフィック / 議論を「見える化」する技法
プロフェッショナル・ファシリテーター / どんな修羅場も切り抜ける6つの流儀
Team Geek / Googleギークたちはいかにしてチームを作るのか
エンジニアのためのデザイン思考入門
学習する組織 / システム思考で未来を創造する
チーム力をつくる3ステップ / いつもの開発メンバーで150%の成果を出す!
リファクタリング 新装版 / 既存のコードを安全に改善する
ビジネスフレームワーク図鑑すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70
知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト 改訂版 / 
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK / スクラムチームではじめるアジャイル開発
ライト、ついてますか / 問題発見の人間学
アジャイル開発とスクラム / 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
スモール・リーダーシップ / チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー
アジャイルプロジェクトマネジメント / 最高のチームづくりと革新的な製品の法則
星野リゾートの教科書 / サービスと利益両立の法則
キャズム / ハイテクをブレイクさせる「超」マーケティング理論
まんが茶会入門
日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法

 

以上です。いい空気の流れるチームに借りていただき、うれしかったです。直接感想を言っていただける場も、ありがとうございました!絹川さんとはまた何かご一緒したいなあ。精進しよう。

次の旅は、SCRUM FEST OSAKA 2019

さて「旅するAgile本箱」の2回目の旅は、2019/2/22から23に開催される ’’SCRUM FEST OSAKA 2019’’ です!本箱サイズは、Sサイズ版でお送りいたします。楽しんでいただけますように★

デブサミ2019の2日目に開催される「こどもプログラミング本 大賞」投票会&品評会で、エンジニアの皆さんからフィードバックがたくさん欲しい!

f:id:IWAKIRI:20190214074049j:plain

XP祭り2018で開催した「子どもプログラミング品評会」の様子

2020年の小学校でのプログラミング教育、義務教育開始の大号令で新しく「こどもプログラミング書籍」というジャンルができました

新しいジャンルであるため、まだまだ、良本を選ぶということが、学校の現場や家庭の中でもなかなか難しいという声をたくさん頂戴します。昨年のXP祭りで開催した「子どもプログラミング書籍品評会」を行ったわけなんですが、それでもまだまだかあと思っていたところ、日販さんがこの取り組み書籍50点→80点に規模を拡大して実施してくださることになりました。

つまり、技術者とこどもに本をレビューしてもらおうという企画、デブサミの3回オリオンにて、2/15に投票会(終日)と、品評会(13:00から)を行います!

エンジニアの皆さんのフィードバック(=良本の投票と文字通りのフィードバック)が欲しいので、ぜひぜひお立ち寄りください!(ちなみに、荒川区立第二日暮里小学校さまのご協力で児童、先生や司書さんにも投票いただくことも別日で実施します!)

★ふらっと来ていただけるだけでもうれしいですが、申し込みしていただけるともっと嬉しいです!

エンジニアの皆様の清き1票!の投票をお待ちしてます!

 

★当日の会場のご案内