江青日誌

夢は野山を駆け巡る

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最後に

訪れる前の私の中の長崎は、遠藤周作の小説の中に出てくる隠れキリシタンの町であり、さだまさしの歌にでてくる昭和な風景のある町でありました。 リアルな長崎は、過去を過去として大事にしつつ、でも過去にとらわれずに、どんどん変化しつづけている町でし…

長崎は食べ物は何を食べてもおいしかった!

とにかく、何を食べてもおいしかった!ちゃんぽん、皿うどん、牛カン、カステラ、トルコライス、一口餃子、おじや、、、、もっといろいろ食べたかった(笑。 食文化の厚さに脱帽しました。

軍艦島周遊ツアー

東京を出るときには、軍艦島上陸ツアーが一杯で長崎湾周遊ツアーを旦那さんが予約してくれていました。当日、船着場に行くと、臨時便の周遊ツアーがあるではありませんか?!変更し、いざ、乗船。 長崎は、北方領土を除くと、日本一の海岸線の長さを誇るリア…

長崎は時代時代のストーリーがある町

さだまさしと遠藤周作で10代を送った私にとって、長崎は聖地。だからこそ、作品の世界だけで良いやと思っていたところもあって、今回誘っていただかなかったら、きっと一生行かなかったかもしれません。とにかく、安土・桃山時代から、特別な場所。明治維新…

一番感動したのは長崎には歌があること

旅先で、地元の人とお酒を飲みながら話をして仲良くなると必ず「地元の歌を歌ってください!」とお願いしてみます。沖縄にはあります。私の生まれた町釜石でも、昔は飲むと釜石の歌を歌う人が必ず一人はいました。そう、飲むと必ず手拍子で地元の歌を歌う、…

長崎旅行記

1泊2日で、長崎旅行に行ってまいりました。マイミクのHollytownさんの「長崎市制120周年イベントがあるので来ませんか?」の日記を読んで「参加する!」と表明したことがきっかけです。昔は、知らないところに一人で行く旅が好きでしたが、今は、友達に会い…

危うい時期

誤解を恐れずに言うと、私は20代からずっと実は自殺に関心を持っています。自殺する方法に興味は無く、背景に興味があり、関連書籍などをばらばら読んできました。 この前、久保秋さんから教わったことは、10代のバランスの悪さ。ちょっとしたことで、自殺し…