江青日誌

夢は野山を駆け巡る

女二人のクリスマス・イブ

高校時代、3年間ずっとお昼を食べていたかおるから突然連絡があり、ふたりでイブを過ごすことに。彼女は、スーパー長女体質で、一緒にいると守られているみたいで安心安心。今年の2月に一緒に済州島にも行ったほど、私は懐いています。
しかし、突然前の会社をやめ、釜石に帰るかもとメールが来たっきり連絡がなくなりました。文面からすると、連絡をあんまり取ってほしくなさそうだったので、あえて放置していました。心配だったけど。
聞けば、韓国系の商社に就職して働いているとのこと。試用期間が終わってから連絡をくれたみたいです。さすがしっかりものは違いますね。
いまのかおるには、楽しくわいわいできるクリスマス・イブがいいだろうと思い、ローレライに行きました。ローレライは、オーディオのお師匠さんのカルバドスさんに教えていただいたお店で、30分に1回程度、アコーディオンの伴奏で、お店の人全員で歌うお歌の時間があるのです。とりわけ、クリスマスの時期とっても楽しく美しいので毎年行っています。案の定、お店中の人と大盛り上がりで、クリスマスソングを歌い、乾杯し、飲み明かしました。
まずは、かおるが元気そうでよかったです。ということだよ、みつるくん。