江青日誌

夢は野山を駆け巡る

スピーカーはどんな服装で来るんだろう?

いよいよ、デブサミまでもう少しになってきました。デブサミを運営してもらうために、毎年この時期だけ会うスタッフのみなさんと打ち合わせが始まり、否が応でも終わりに向けての始まりが始まった感があります。子供を生んだことがありませんが、たとえて言うならば出産まじかって感じでしょうか?
今年はできれば、スピーカーシャツを作りたかったのですが、コンテンツ委員会から、メーカーがやるカンファレンスみたいだからやめようという意見が出て、個人的には泣く泣く見送りました。なんでも、彼ら曰く、いろんな服を着ている人が居るほうが、デブサミっぽいんですって。
そこまで言うのであれば、ぜひここはスピーカーの皆さんには、コミュニティや会社などのロゴ入りシャツもあれば、MVPのシャツや、奇抜な服装もあり、スーツありみたいな、本当にいろいろありを期待したいです。
そんなことを考えていたら、すでにスピーカーの方々のほうで、いろいろ用意している声もちらほら聞こえてきました。

  • かずまおさんは、羽織を着ようかなといっていました(なぞ!)
  • id:higayasuoさんは、なりきりめがねをかけてくれるのでしょうか?

私がJava Oneに行った時、ちょうど、サンとマイクロソフトがもめ始めた年だったので、Java Oneの会場を出た人をめがけて、マイクロソフトのグラサンをかけた密使が、VisualJ++のTシャツとパー券を配っていました。そして、タクシーの屋根の上には、マイクロソフトの広告が出てました。
服装は、自分を表現する身近な手段なので、なんかその人らしさや信じているものが出てくると良いな。これからスピーカーの皆さんにそんなお願い分のメールを出そうと思います。