江青日誌

夢は野山を駆け巡る

本、自動車絶望工場ある季節工の日記

自動車絶望工場 (講談社文庫)
昨日、やっと本屋で発見。今週トヨタを語る会があり、その前に読みたかったので、ぎりぎりセーフ。文字化した情報としては、初めてだったけど、約三十年前に書かれているにも関わらず、私がトヨタに感じていた印象そのまま。ただし、三十年後の工場見学では、現場の人たちが、生き生きと凛々しく働いていたのだ。それだけが、どうもふに落ちない。