毎週2から3回ぐらい本屋に行って本を買うくせに、積読専門になってしまっています。そこで、今年は、週1回本を読むことを目標にしたいと思います。漫画は、基本的に除外にしようと思うけど、ずるっこするかもしれません（ｗ。とりあえず、目標を見える化すべく、読んだ本は、感想をアップしたいと思います。
失踪日記
年始仕事に凹んでいたので、仕事を逃げ出してしまった人のサンプルとして再読。相変わらず壮絶。
「感動」禁止
知人が書いた本ということで、あまり期待しないで（失礼）読んだのですが、学生運動以降の現代の大衆感を整理できて、面白く読みました。個人的には、「女は幸せになったのか？」のところは、今までのフェミニズム論とはまったく異なるアプローチで、うなずくことが多かったです。
きょうの猫村さん１
会社の仲間が貸してくれました！面白かった。猫村さん、我が家にも来てくれないかなあ（ｗ。早く続きが読みたいです！
パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由
要は、行政サービスの充実によって、フランスでは子どもを生む人が増えたという話だった。また、日本の親は、子どもを育てることに必死だけれども、フランス人は、親の生活に子どもをあわせるという観点で子育てしている。離婚率はめちゃめちゃ高いわけは、子どもがいようが、自分の恋愛を優先させるからで、生涯女現役宣言発令中の国であることを実感。正直、フランスまでぶっ飛ばなくても良いですけど、今の日本とフランスと中間ぐらいになると良いなと思いました。
