江青日誌

夢は野山を駆け巡る

退職日

父や母が退職した日、私は実家におらず、東京で働いておりました。彼らがどんな気持ちでその日を向かえ、どんな服を着て職場にいったか知りません。仕事にかける情熱を小さいときからそばで見ていたくせに、まったく駄目な娘だと今更ながら思います。もうちょっと、気を使えっていう感じ。
明日、3/14に大切な人が定年退職の日を迎えます。とにかく素敵なたたずまいの方。ああいう功績が業界としてあったから、今我々の世代がこうやって働いていられるというありがたさを感じながら働いていました。全然恩返しできていないし、私自身が恩返しできるかどうかも分からないのですが、まずは、感謝の気持ちを伝えたい、です。そして、今後ともどうぞ、導いてください!お願いします。