江青日誌

夢は野山を駆け巡る

[仕事の現場から]資本主義の荒波の中で

仕事の現場で、なんで私がエラそうにこんなこと言っているんだろう、と思う瞬間があります。なにかの間違いか冗談なんじゃあないかと(‐o-;)特に風紀委員会系な発言をするときに愕然とします。会社や学校のルールを、守らないと決めたことは全く守らなかった私がなんで?この心境の変化はマンガみたいっす(・_・;)
つまり、本当の私はどうでもいいと思っていても、誰かがやらなければならなくて、今の時期、なぜかその当番がたまたま私なだけなんですよね。最近までそんなことを言っている自分に照れてたり、びっくりしていたのですが、その行為自体が公害だと気付き、自分の役割を演じようと思うようになりました。まだ全然うまくできていないと思うけど、逃げないでやってみる〜と言えるようになっただけましかも?昔はヘッピリ腰で、逃げていたように思うw。ひどい奴だ。
なんだかんだで、わたしは今の会社のことが、ダイスキなので、関わった人と信じ合いながら、世に貢献できるものを生み出した上で、事業を成功させたい!という欲が出てきました。ぐだぐた書いてきましたが、四十で会社を辞めるつもりで、人生を考えていたけど、もう少しこの会社のインフラを使って、資本主義の荒波の中で生きていこうと決めました。
決めた以上は、やります!みなさま、頼りない奴ですが、まじめに働きますので、引き続きよろしくお願いしま〜す!