アメリカのPASS Conference 2003に行ったとき、お昼の時間を利用して、女性だけを対象とした「Woman's Conference」という名のワークショップがあり、参加しました。ITメジャーで働いている女性、フリーランスのコンサルタントなどがパネラーとなり、自分のキャリアについて話をした後、受講者から質問に答えるといったもので、話を聞いてみると、国が変われど同じ悩みを持つものなのねと思いました。つまり、雑誌「コスモポリタン」や「日経ウーマン」に書かれている世界が展開されていました（苦笑
雇用機会均等法が施行されて20年たつ昨今、女で社会に出ることに、参入障壁は昔ほど無いと思いと思く、悩みというものは、出産と仕事というテーマを除けは、男女に限った悩みがあるのかと思っていました。そんなわけで、私の中で必然を感じなかったのですが、ある人達に出会ったことをきっかけに、自分も先達の意見を聞いてみたいと思うようになりました。
どういう形になるかどうかは、まだ見えませんが、折り返しのデブサミで、やってみるのもいいのではないかと思っています。人選、タイムテーブルともに考えてみたいと思います。写真は、当時の模様です
