江青日誌

夢は野山を駆け巡る

雑感:一日目のセッションを聞いて

オープンソースプロダクトorサービスの紹介カンファレンスが主で、自分でコードを書いて動いたものを見せる形のセッションは、最後の2つだけでした。英語も中国語も不自由なので、正確なところがわからないのですが、優秀なエンジニアの勧誘カンファレンスみたいな意味合いもありそうに見えたのですが、本当のところはどうなのでしょうか?
いろいろなサービス、ネットワーク時代のインフラがオープンソース化している時代の中で、これらを支えるエンジニアの数は、世界中でどのぐらい必要なのだろうか?と考えてしまいました。つまり、既にキャパを上回っているのでは?人間のリソースの奪い合いの最前線にいるような気さえしてきます。
プレゼン資料が英語で、スピーチも英語だと、やはり会場のテンションが下がります。どちらかが、中国語だと会場がいきなりフレンドリーな空間に変わります。母国語でのプレゼンは大事なんだと実感。