江青日誌

夢は野山を駆け巡る

ケン・ウィルバー研究会に参加した

最近天外史郎さんの本を3冊ほど読んでびびびと来たので、その理論の大元を作っているケン・ウィルバーの本を読み始めました。まだ、本を読み終わっていないのでついていけるかどうか心配だったし、雰囲気や方向性に若干の不安を持ちつつだったのですが、知りたい気持ちのほうが先にたって、ケン・ウィルバー研究会なるものに参加してきました(w。研究会に参加して皆さんの話を聞いてみると、まだ予感でしかないですが、私が日ごろ考えていたこと、感じていたこと、悩んでいたことを可視化する術になってくれそうに思いました。偶然ながら、隣に座った人は、うちの会社で監修をやったことがある方でした。
トランスパーソナル心理学というものの存在を私に教えてくれたのは、かるばどすさん。確か10年ぐらい前の話です。その時、買った本は結局読み進むことが出来ませんでした。多分、時期来たのだと思います。GWは、まじめに本でも読もうかなと思っている次第。