江青日誌

夢は野山を駆け巡る

お客様から会社の価値を教えてもらう

昨年までは、企画提案を作る人のレビューをする立場での関わりが多かったのですが、今年度は、提案資料を作ってお客様に所にお邪魔する機会が増えました。私にとって企画書は、お客様へのラブレター。どうすればお客様の持っているゴールに近づけるか、今できること、やれるといいなと思うことを、まとめて出すことを心がけています。
ラブレターなので、ふられる時もあれば、回答を待たされる時もあれば、仕切り直しになる時も出てきます。先日も、思いっきりフラレ、減酒中だというのに一人自棄酒を飲んだばかりなのですが、お客様の返答の中から、我々の価値を教えていただくこともあるのだなということを、今日断られながら思いました。結果を出せなかったのは残念だけど、逆にお客様にとって弊社に役に立てるポイントはどこか、アイディアをもらえました。提案の肝が外れていることをざっくばらんにお話頂けて、本当にありがたいと思いました。普通のお付き合いであれば、そこまで話をしていただくこともなく、スルーして終わりだと思うんで。そして、そんな風にお客様から評価されていることを、まったく私自身が気がついておらず、なんとも拍子抜けをしました(w。また、ラブレターを書き直したいと思います。そして、打率をあげたいです!