江青日誌

夢は野山を駆け巡る

世界の秩序は変わるのか変わらないのか

遅ればせながら、2009年明けました。今年もひっそりと、自分のために、書きたいときだけ、この日記を更新して行きたいと思います(苦笑。
さて、金融恐慌後の世界。全世界的な不況が吹き荒れる中、きっと、2009年は、あまり経済的にはいい話がないまま終了していくように思います。もっと悪くなるかもしれないとも思っています。資本主義を司る秩序が、すべてとは言いませんが、ある意味崩壊したため、単なる不況以上に回復に時間がかかると思うからです。
資本主義社会の秩序が再形成された時、世界はどんなパワーバランスになるのでしょうか?すごく興味があります。もしかして、全然変わらないのかもしれない可能性もありますが、揺らいでいること自体が、今までおこったことがない傾向です。この状況を固唾を呑んで見守っている自分が居ます。自分のビジネスを考えてみれば、景気が良いほうが良いに決まっています。こんな時だからこそ、生まれるもの、評価されるものがあると思います。そんなわけで、こんな時代だからこそ、新しいことにトライするべきと思います。価値あるものを世に問うことを目指して。