江青日誌

夢は野山を駆け巡る

2020年11~12月は『縄文時代』にハマる

あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくおねがいします
世捨て人のように、11月12月も、散歩と本に明け暮れていました。

散歩中に、我が家の周りが、縄文時代の遺跡だらけだということに気が付きました。歩いていると、遺跡の看板がたくさん出てくるので、今まで全く興味がなく、知識ももちろんない縄文時代に興味を持ちはじめ、子ども向けの本から読み始めました。特に、石ノ森章太郎先生のマンガ日本の歴史シリースの中がわかりやすかったです。ちょうど、時を同じくして、新装刊でシリーズ再投入されたので、そちらも楽しみになりました。縄文時代は、その後の時代と違い、人々が平等だったらしい(埋葬から想定)。なぜ、そんな事ができえたのか、本を読み続けていきたいと思います

縄文時代の遺跡というと三内丸山遺跡が有名ですが、岩手にもきれいに復元された遺跡があったので、コロナが収束したらぜひ行きたいと思いました。ホームページがきれいで癒やされるので、ぜひ飛んでみてください!


青森縄文王国

青森縄文王国

  • 発売日: 2014/02/28
  • メディア: 単行本
 

 青森の縄文時代がどれだけワクワクしていたのか、本として伝えたい気持ちが本によく出ていると思った。特に写真が美しかった。

 

縄文人がぼくの家にやってきたら!? (「もしも?」の図鑑)

縄文人がぼくの家にやってきたら!? (「もしも?」の図鑑)

  • 作者:山田 康弘
  • 発売日: 2014/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

最強の縄文型ビジネス イノベーションを生み出す4つの原則

  • 作者:谷中修吾
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 こんな本まで出るのかとびっくり!まだ読んでません