江青日誌

夢は野山を駆け巡る

新たなるチャレンジ

デブサミ2005で、清水建設の安井さんがとても素敵なお話をされて、アンケートの結果を読むと、受講者の皆さんが心底感動している様を感じたので、デブサミ2006では、ユーザー企業の立場から御話していただくセッションを増やそうと思っています。そこで、SECの開発プロセス共有化部会の副主査をされている菊島さんに、出ていただくべくお願いに行ってきました。
あっという間の1時間で、聴く言葉聴く言葉自体、是非デブサミで御話してほしい言葉ばかりだったのですが

あらゆるビジネスは、システムを通じて実現する。それを作れるのはシステムエンジニアだけだ。

その価値を、デブサミで御話したいといってくださって、思わず依頼中に泪が出そうになりました。感情が震えて写真を撮るのを忘れたくらいです。
デブサミやっていると、本当に辛い事も意味なく沢山降ってきて、日数にすると通算でめげる日が多いのですが、こういう方に会うと本当にやっていて良かったなと思いまーす。今日はうれしく一日が送れそうです。