2023/1/11から13まで開催された、Regional Scrum Gathering Tokyo 2023に、今年も旅するAgile本箱でブースを出させていただき、たくさんの方に本を見ていただく機会をいただきました(多謝!)
会場を見ていると、来場者が若返っている印象です。せっかくなので、受講者の人たちがどの本に影響を受けたのかお聞きして、旅するAgile本箱の選書に参考にさせて頂きたい気持ちになりました。RSGT2023実行委員の方にお聞きすると許可をいただけましたので、壁を使ってドット投票させていただきました。結果をシェアします!
なんと!『アジャイルサムライ』王座譲らず!
そして、年齢別でドットシールを分けて投票頂いたのですが『SCRUM BOOT CAMP THE Book増補改訂版』や『カイゼン・ジャーニー』が若い人に評価されているということが、このグラフからわかります
2020年にもRSGT会場でドット投票をさせていただいてまして、ベスト20までのランキングの比較をしてみました。新刊だけではく、既刊もランクインしているのが嬉しいですね。長く読みつがれている本だということですよね。
ということで、投票結果を受けて、選書を考えたいと思います。投票いただいた方、場を提供いただいたRSGT実行委員の方、ありがとうございました!
最後に宣伝!
「旅するAgile本箱」は、業界の有識者から推薦いただいたアジャイル開発に役立つ書籍を約60冊ダンボール2個に詰め込んで、個人、法人、コミュニティ問わずに最大3ヶ月、貸出するプロボノプロジェクトです。送料のみのご負担頂いてます。
研修や合宿、チームで言葉を揃えたいときなど、ぜひご利用ください。