江青日誌

夢は野山を駆け巡る

御礼♪と雑感

終了次第くたばってしまったので、御礼が遅くなりました。
事故なく2日間終了したこと、たくさんの人が着てくださったことに、まずほっとしました。毎回イベントが近くなると、誰一人も来ない夢を見てぞっとするので。朝の30分でイベントの成功か不成功が決まります。本当にたくさんの受講者の人が、朝来てくださったのを見て泣きそうになりました。
毎回、デブサミが終わって何をするかというと、サイトで会場選びを開始するのですが、今年はしなくていいかと思えるぐらいに、今までの中で雅叙園が一番デブサミっぽい会場かなあと思いました。お値段と使い勝手のバランスは悪くないと思いました。あれで、ネットワークがもうちょっとさくさく行くといいんですけど。
コンテンツ委員を入れ替えるのはリスクだなと思いました。でも、変えないリスクもあるよなあと心の中で叫んでいます。もう少し悩もう。
Ask the Speakerも結構人が並んで、かつ紳士的に真剣な話ができているようで、よかったよかったです!全部に立ち会えないので、もし、困った事態になったらどうしようかと思っていたのですが。中には、ちょっとびっくりしたこともありましたが、スピーカーの方が機転を利かせて立ち回っていらっしゃって、さすがと思う場面もありました。
デブサミをやっていて、いつも思うのは、人間ってすごいなあということです。デブサミ前日、全セッションのパワーポイントをチェックして、知恵の宝庫だなあと思って泣きそうになりました。スピーカーの方、コンテンツ委員会の方、運営会社の皆さんも、本当に、1イベントのためにここまでやってくださるのかというぐらいに、真剣に取り組んでくださって、でも、こちらは人手が足りないので走り回っていて、感謝の気持ちをきちんと伝えられずに、お別れしてしまった感があり、とても申し訳ない気持ちで一杯です。
社内の打ち上げのときに、みんながデブサミを主語にあーでもない、こーでもないと話をしているのを聞いて、本当に幸せな気持ちになりました。
正直、また来年もあれを延々やるのかと思うと、アイディアも枯渇して、一体何をどうやればいいのさとブルーだったのですが、逆に来場者の皆さんのコメントやスピーカーの皆さんの知恵やたたずまいのすごさ、デブサミにかけてくれる熱意、そして、社内のみんなが走り回って持ち場持ち場を収めていくのを見て、もっと良いイベントにしたいと思ったし、人間のすばらしさに本当に感動しました。
かかわってくださった皆さんにお礼を申し上げます♪きっと、デブサミで一番元気をもらったのは、私です。本当にありがとうございました。