江青日誌

夢は野山を駆け巡る

[鏡]今となれば

付き合っていたときは、辛いこともあったように思うけど、今となれば楽しかったことしか覚えていない。しあわせだったことしか浮かばない。多分、本当にしあわせだったのだと思う。あれだけしあわせだったら、今が辛いのはしょうがないとやっと思えるようになりました。
残念ながら、ご縁がなくなってしまったけど、その穴を埋めるのは時間しかないと、満月の夜を歩きながら思いました。そして、彼にワタシがもらったしあわせの幾許かを返せているといいなと願いました。