江青日誌

夢は野山を駆け巡る

オペラシティで歌ってみた

昨日は、東京ハートフェルトフィルハーモニック管弦楽団の受付のお手伝いにオペラシティに行ってきました。指揮者と事務局長が古くからの友人の関係であり、人手が足りないということで、借り出された。自分でイベントの最前列で受付担当することは、この頃なかなか無いわけなのですが、やってみるとみんなが大変だと再認識。感謝。
コンサートが終わって、片づけが終わり、飲みにくりだそうかというちょっとした時間の隙間に、タケミツメモリアルホールの中に入り、バッハのアベマリアを歌ってみました。照明が全部落ちて、真っ暗な空間に私だけ。先ほどのオーケストラが居て、お客さんが居た雰囲気とは、まったく別な顔。自分の歌声は、当然声も出なくて、聞けたものではありませんが、ホールの持つ聖厳さの中で歌を歌えて、とても気持ちよかったです。そういう機会を持てた事に感謝感激でした。
写真は、時間の関係で、聞いていた方を会場から出さなければならないときに、二人の団員がオーボエクラリネット?を吹き始めました。タイタニックのエンディングみたいでかっこよかったです
楽器が出来る人はいいなあ