江青日誌

夢は野山を駆け巡る

自殺について

自殺率の推移を見ると、戦時中はほとんど自殺が無い。また、自殺は伝播する傾向がある。岡田由希子の例をとるまでも無く、歴代面々と一度モメンタルモメンタムな自殺がおきると、伝播してブームのように広がっていくのだ。その一方で、自殺した人を抱える家族の苦痛は、自然死の50倍という統計あった。
数字示す社会のことは、本当のところよくわからない。ただ、自分のためにも、いろいろあっても、生きていれば良いことがあると思って生きて生きられる社会であってほしい。
まずは、マスコミにお願いしたい。世の中をもうちょっと明るく報じてもらえないものだろうか?