江青日誌

夢は野山を駆け巡る

東京を、日本を良くする為に-提案:木を植える、木を使う

自分の家で出る生ごみは、土に埋めています。これが一番手間がかからない。臭くないし、自分で出す時間を決められるし、コンポスト容器を使わず、ただ土が入っているプランターに、埋め込むだけ。2〜3週間すると、全部きれいに分解されています。人の家にお邪魔して出る生ごみを見ていると、もったいない!これを埋めていい土を作りたいなあと思ったりします(笑。この地球上で人間様だけ、特別な仕組みにいるのが、お天道様に申し訳ないと常日頃思います。
この夏、東京は本当に暑かった。毎日、朝4時ぐらいまで地面が冷えない毎日。私の家の小さなベランダでは、ブルーベリーの木が1本枯れ、外に出している水槽の中のめだかや貝が死にました。
もっともっと、STOP温暖化のために、何か出来ないのかなあと思う。例えば、上野公園の歩行者道路は、木のブロックを埋め込んで出来ていました。コンクリートよりも絶対に環境にやさしいはず。そんな一つ一つの積み重ねを、日本が、東京がまだ力があるうちに、施策として打ち出して欲しいと切に思います。