江青日誌

夢は野山を駆け巡る

ムンク展

カラフルな色を味わいたくて、国立西洋美術館に行く。ムンク展でした。ムンクと言えば、「叫び」ぐらいしか知らなかったわけですが、不安をテーマにしたライン以外の愛や生命をテーマにしたラインがあることを知りました。また、彼が自分の絵を並べ替えることによっておこる効果に、無心していたことも。
しかし、本当に圧倒的な色。北の人は色がない時期が一年の半分だからこそ、色を表現できるのかとも思いました