江青日誌

夢は野山を駆け巡る

なんといっても堺雅人の家定(wwww

この人に今あったら卒倒してしまいそうです(w。ある意味、家族経営の組織が突然変革を求められて危機を向かえている話でもあるわけで、うつけと言われながら日本のトップになってしまった人の複雑さと聡明さ、明るさの中にあるあきらめが表現されていて、心奪われます。どちらかというと、見た目は好みではないのだけど、彼の中のインテリジェンスさが、家定の役を通じて伝わってきて、本当にはまってしまいました。こういう男の有様ってあるんだなあと