江青日誌

夢は野山を駆け巡る

大島の民族衣装

12時までに自転車を船の手荷物預かりに預けなければならない関係で、一路岡田港へ。岡田港に行ったら、よく、大島のポスターなどにでてくる、頭に椿の手ぬぐいを巻いて、格子の浴衣に長いエプロンをした人が、サザエのつぼ焼きを売っていました。興味があったので、つぼ焼きを買いつつ、インタビューしたところ、あれは、大島の民族衣装なんだそうです。夏は浴衣、冬は絣の格子のおはしょり無しの着物に、エプロン自体が帯の代わりになっているそうなんです。とても素敵!東海汽船は、クールビズの影響からか、男子職員はアロハなんですが、女子はめちゃめちゃださい事務服を着ています。是非、こんな素敵な格好があるんだから、女子は大島の民族衣装で業務に当たって欲しいものだと思いました。