久しぶりにまじめに呼吸法をやってます

手術後の経過がいまいちぱっとしない日々。禁酒もはじめました。でも、なかなか成果が現れません。この前も検査に行ったら、腕にじんましんが出ていて、看護婦さんに心配されました。しかし、原因はいまだ不明。検査をしてもどこも悪くないのです。きっと、手術後の内臓の疲れが未だ取れないでしょうとのこと。つまり、西洋医学では発見できない、東洋医学的に言うと未病というステータスです。そんなわけで、針治療やマッサージに通っているのですが、その時は気持ちよくなるのです・・・ただ、すぐ逆もどりしてしまいます。
早く直らないかなあ（遠い目）もう春になってしまうよ〜
手をこまねいていては完治がますます遅くなります・・・また、マッサージとか他力ではなく、自分で治せないものかと思いました。結局、自分の体が変わらないと治らないわけですものね。原因が腸だったので、「病気にならない腸もみ健康法 (講談社の実用BOOK) (単行本)」を買ってみて読みました。私は全体的に内臓が下がっていて、かつお腹がコチコチに張っています。つまり、腸が緊張してフル機能していない状況。本には、体にいい呼吸法、お腹を揉み解すこと、食生活の改善で、腸をフル回転機能させていくためのノウハウが描かれていました。

病気にならない腸もみ健康法 (講談社の実用BOOK)

ここで書かれていた呼吸法は、私が習っていた呼吸法の簡易バージョンでした！そうか！ならば、呼吸法フルバージョンをやることで、体の中を整えられるとしたら、やるしかないじゃないか！ということで、思い出したかのように、呼吸法を始めました。やってみると気持ちがいい。体が伸びる感じ。そもそも、呼吸法をやめてしまった理由は、こういう時間を持つことがめんどくさくなってしまったからというのがありましたが、そんなわけで、この時間を何とか生活の中に取り入れたいと思うようになりました。
呼吸法のお師匠さんも本を出しています。「いますぐ変われるミラクル呼吸法―1日3分で奇跡のカラダを手に入れる (単行本)」呼吸が変われば、体が変わる・・・とのこと。灯台下暗しでした（笑

いますぐ変われるミラクル呼吸法―1日3分で奇跡のカラダを手に入れる

成果はいかに！でも、いい方向に体が行くことを見つけられた時点で、私自身は少し元気になりました。