江青日誌

夢は野山を駆け巡る

目上の人から歳のとり方を学ぶ

最近、仕事でミーティングをしていると、ほぼ最年長か、最年長グループに入っている自分がいます。コミュニティでの飲み会でもそう。若い世代の人と話をしていると、元気をもらう反面、どういう風に自分が年を重ねて行って行ったらいいのか、ロールモデルが欲しいなと思う時もあります。
そんな中で、今週は3人の人生の先輩に、はっとさせられました。ミラクル・リナックスの吉岡さん、JUASの細川さん、マイクロソフトの瀬戸口さん、です。3方とも、笑顔がチャーミングで、プラス思考で、人が寄ってくるのが良くわかります。また、話が明快、話し方が品がいい。言葉の選び方が素敵。歳を重ねてきたことを完全に魅力にしています。
この業界には、こんな素敵なおじ様がいるんだーと、話を聞きながら話術を盗もうと、そちらに関心が向かってしまう自分がいました(w。もちろん、お話も拝聴しつつ(苦笑
歳をとればとるほど、憂鬱な顔をしている人が多い気がします。マイナス思考な幼児って聞いたことが無いように、体力の衰えと知恵が付いたことによって、人はどんどん憂鬱になる種を自分自身で内製していくのかもしれません。

そんな中、素敵なおじ様たちの共通点は、笑顔がチャーミングなこと。笑顔が、素敵な大人になるための条件の一つかもしれないなと、今週仮説を立てました(苦笑。
「笑う門には福来る!」よーし、楽しいときは、わしゃわしゃ笑おうと、そんなことを思いました。マイナス思考は憂鬱や孤独や恐怖しか生まないと思います。自分も、大変なときこそ無理やりでも笑って、マイナス志向のダークサイドを跳ね除けて、生きて行きたいと思います★