江青日誌

夢は野山を駆け巡る

田町deナイト〜SAMURAI meets VIKING〜に参加してきました


やはり、動いてみないとわからないことは多いですね。昨日のAgile Japan 2009に引き続き、途中参加ではありましたが、行って見て勉強になりました。私がずっと感じていた違和感の源が何だったのか、やっとわかった気がします。この仮説を、id:kakutaniさんに話したい気持ちでいっぱいです(w。何をひらめいたかは、もう少し自分の中で寝かせたいので、あえてここには書きませんが(苦笑。
昨日今日で、一番勉強になった言葉は、平鍋さんが「プロジェクトファシリテーション相談室」の中で「文化の違いがあります。そこで衝突もあると思いますが、文化の違いがあること自体が人生だと思って乗り越えてください」お話されていたこと。名言だと思いました。
そして、感銘を受けた言葉は、メアリー・ポッペンディークさんが質問タイムで出た「ソフトウェアをどんなサイズで図っていますか?」という質問に対して、「ソフトウェアは小さいほどいい。ソースは短いほどいい。ソフトウェアのサイズは、コードで図るべきではなく、そのソフトウェアの持つビジネスの価値で図るべき」とおっしゃった事。実際にやるのは本当に難しいことではありますが、これまた名言だと思いました。
楽しくためになる機会をありがとうございました!