江青日誌

夢は野山を駆け巡る

ニュージーランドに行ってきました

そんなわけで、暮れからニュージーランドにおリました。ガイドブックに寄るとニュージーランドは、日本と比較して、国土は7割、人口は3%!さらに人口の1/3である140万人がオークランドに住んでいるため、オークランドオークランド以外のギャップが凄いところでした。旅の最後にオークランドに戻た日は、気分としてはアルプスの少女ハイジの、フランクフルトの印象「山がない。もみの木がない。やぎが居ない」な気分でした。もちろん、ニュージーランドですので、ヤギではなく羊ですけれども(苦笑。
ニュージーランドのインターネット事情は、まだホテルやロッジの部屋まで来ていない、ないしはあっても有料のところが多いように思いました。日本ではインターネットジャンキーな暮らしをしている我々にとっては、逆にそれが良かったように思います。緑の中で、地の美味しいものを食べ、野山を歩き回り、他愛のない話しをし、夜には疲れて眠る日々。
旅の収穫はいろいろありますが、ニュージーランドワインの美味しさに目覚めたこと、やはり、英語ができると旅の選択肢や地元の人との対話が生まれて面白みが増すこと、ニュージーランドの自然と人の豊かさに感動したことでしょうか?英語は、旦那さんが英語ができるため、本当に今までの一人海外旅行はなんだったのだろうか?というぐらいに、衝撃を受けました。何度勉強しても挫折しているわけですが、また英語を勉強したいとその時は心から思ったことをここに記しておきます(苦笑。
旅の終わりは、物悲しい気分になったりする時もあるのですが、今回は、頑張って働いてまた来ようと思った旅になりました。