江青日誌

夢は野山を駆け巡る

昨日はコンテンツ委員会の打ち上げ

昨日は、コンテンツ委員会の打ち上げでした。こんな豪華なメンバーと一つのものを作れたことに感謝するとともに、私自身は、公私共に彼らから勇気をいつももらっていたので、ちゃんと返せているかなあと思いつつ、飲んでいました。私にとって彼らは、業界兄貴達であり、「助けて!」と気兼ねなく言える人たちです。私は簡単に助けてといっているけれど、私は彼らをサポートできているのだろうか、もしかして、フェアじゃないのではないかと思いながら、皆さんの話を聞いていました。
飲み進むうちに、来年のデブサミの話になります。コンテンツ委員会は、決まった任期はなく、なんとなく、2年交代で今までやってきました。今回のメンバーは、ほとんどの人が2期目を終え、また、仕事の中の役割を変えた方々が何人かおられます。「コンテンツ委員を変えないリスクよりも変えるリスクをとるべき」と飲み会の中で何人の人にも言われました。分かっているのですが、なかなかふんぎることが出来ずに今も頭の中で、どうしようかなあと思っています。でも、そういう声が出てしまっている以上、無理に続けてもらうのはナンセンスだとも思う。
春は別れの時といいますが、そんなわけで、今はちょっと悲しいし、むじゅむじゅまだ悩むと思うけど、前を向いて次のデブサミ山を登って行こうと思います。