江青日誌

夢は野山を駆け巡る

勝屋さんと漆原さん

今回のテーマを受けて、ベンチャーの経営陣が、ITとビジネスをどう考えているのか、その中でデベロッパーと何を分かち合っていくのか、をテーマにひとつゾーンを組むことになり、IBMベンチャーキャピタルの勝屋さんとウルシステムの漆原さんに音頭をとっていただいています。
勝屋さんは、ベンチャー・ビートプロジェクトの仕掛け人でもあります
http://v.japan.cnet.com/beatproject/
勝屋さんを慕って、ベンチャーキャピタルベンチャーの社長さんやらがコミュニティ化しています。しかも、すごく高いレベルのエネルギーの交換をしていらっしゃる。このコミュニティに属する顔つきは、私にすると猛禽類のイメージ。そして、みんな良い顔をしているなあと思う。味がある顔つきというか。エネルギーが顔から出ているのでしょう。
勝屋さんはその中で、鷲や鷹やふくろう達の止まり木なのでしょうか?本当に、熱いエネルギーを持ちながら、自然にチャーミングにたたずんでいるところが素敵。いい仕事を垣間見させてもらって感激中です。
一方で、漆原さんは、すごく忙しいのに、デブサミを延々手伝ってくださる理由が正直よくわからなくて、悩んだ時期もありました。でも、本当によくしてくださるし、私が悩むことでもないのかもと割り切り、あるところから悩むのをやめました(w。ビジネスマンとしての正しさから出る、アイディアや意見も感動なのですが、もしかして、あなたは一休さん?みたいな頓知というか、ユーモアで物事を解決してくれるところが本当に素敵だと思う。ユーモアは世界を救うのかもしれないと、思わせてくれる人。そんな方に支えられながら、今年もデブサミ作っています。