江青日誌

夢は野山を駆け巡る

妹が来た

今週妹が姪を連れて泊まりにきました。妹は、春まで浦安に住んでいたのですが、旦那様の転勤で、仙台に引っ越し。夏休みを利用して、娘と東京に出てきたというわけです。姪は、未熟児で生まれたので、同じ歳の子より小さいイメージがずっとあったのですが、久しぶりに会ってみると、クラスで一番背が高いらしく、そして、ほんのちょっとだけど胸が膨らんでいました。少女から娘の体になってきたということなんでしょうか?一年に1回か2回しか会わないので、あっという間に大きくなっている気がします。
姪は、マッサージをしたり、踊りを踊ってくれたりと、たまにしか会わないおばさんに、いろいろサービスをしてくれました。人見知りの激しかった頃、私の前では、目をつぶって私の事を絶対に見なかったのに、えらい変わりようです(w。そして、次から次へといろんなことをやってくれる彼女をがいるだけで、ぱっと華やいだ気分になります。そうそう、その時、生まれて間もない頃の姪を抱いた時に、ほのかにあったかくて、柔らかくて、ほわーっとした気分がした事を思い出しました。
妹が、子育て大変だ、とポソッと言いました。こちらから見ると、妹は、姪を大切に、でも、甘やかさないで、楽しそうに子育てしているよう見えていたので、すごくびっくりしました。やはり、子ども一人育てるというのは、体力もそうだけど、精神的に負担なんでしょう。たまには解放されたいという思いと、自分がやらなければという責任感が交差していました。妹が母親業をお休みするためにも、姪が親以外の大人と話をする機会を得るためにも、姪も大分大きくなったので、少しの間だったら、二人で出かけてみようと思った。映画やデパート見物なんてどうだろう。そんなわけで、じみーに、子育て参戦しようと決意。