江青日誌

夢は野山を駆け巡る

Merry Christmas! & Thank you for a lot of love!


2016年のクリスマス、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、お陰さまで、本日12/25に50歳になりました
今年だけは、私と時間を共にしてくださった方にお礼を直接言いたいと思っていたところ、血のつながっていない妹である荒井千恵ちゃん達がボールを拾ってくれて、12/18(土)の夜、ステキなステキな生誕祭を企画運営してくれました。師走の土曜日の夜にも関わらず沢山の方に参加いただき、お陰で、懐かしい人達と時間をともにすることが出来ました。漆原さんの乾杯の発声や、雄介くん、ぱんちゃん、河村さん、和田さん、なおとさんのLTのプレゼントなどを聴きながら、みなさんの心のなかに、どれだけ、デブサミが今でも生き生きとした記憶の中にあることを知り、私自身が忘れかけていた、あの時のヒリヒリとした熱情を思い出すことが出来ました。
群馬の大学を出て、就職のため東京に出てきた時、東京で知り合いと呼べる人が、妹一人でした。お酒の醍醐味も社会人になってから。生きることにどちらかと言えば執着がなく、何も役割を担っていない中で生き続けることが辛く、無知で、自分を持て余していた大学までの私。
失敗もたくさんした。迷惑も心配もたくさんかけてきた。謝りたいこともたくさんある。そんな私が、自分が歳を重ねることを良しと思えるようになったのは、きっと、仕事やお酒の席で、素敵な人にたくさん出会い、いろいろなことを教わり、自分でやりたいと思うことをやるのではなく、人から与えられた課題を取り組む中で、人の関わりの中で成し遂げていくことや、年を取ることで見えてくる風景が見えたからだと思います。
とにかく、もっともっと自分が見たことのない多様な価値観、多様な文化、多様な知識を味わいたかった。その先に何があるか、味わいたかった。インターネットが出てきてそれがどんどん加速してく時代に生きた来れたことも、大きな喜びでした。
今回、わがままを言って会を開いて頂き、沢山の人に祝っていただいたことで、心が満ち、次の10年の自分への宿題も見えてきたような気がします。女の人生は100年はあるらしいので、折り返しを過ぎたばかり(汗。これからが、人生の中盤戦後期に入ったとすれば、ますます、若い人にチャンスをもっと与えられる人間になることを目標に、自分も楽しみながら精進していきたいと思います。
岩切晃子生誕祭のスタッフをやってくださった:荒井千恵さん、永瀬美穂さん、嵩原 將志さん、小野雄太郎さん、鍋島理人さん、ありがとう!生誕祭に来てくださった方、心を寄せてくださった方、本当にありがとうございました!お父さん、二人のお母さん、やっとむさん、やっトムさんの妹さん一家、東京に来る時一緒に住もうと言ってくれた我が妹にも感謝!
最後に、正統派クリスマスソングをレコメンド!よいクリスマスをお過ごしください!