こんにちは
8/9に発売した『かまいしの昭和20年-艦砲射撃を生き延びて』、釜石の桑畑書店さんに、マスコミに声をかけたほうがいいとアドバイスを頂き、釜石市の広報にお願いしたところ、たくさんのメディアに取り上げていただきました。皆さんいい記事を書いてくださったので、ここにリンク集をアップさせていただきます。
また、釜石はまゆり会、釜石高校同窓会関東支部、KAMAISHI SUPPORT PROJECT がんばろう釜石、釜石応援団あらまぎハート、各釜石関連団体のみなさまにもPRご協力いただきました。地元愛を感じる対応、心より御礼申し上げます!
おかげさまで、1年ぐらい持つのではと思っていた在庫が、2週間で在庫切れとなってしまい、急遽増刷することになりました。9月下旬出来になります。
平和がどれだけ、プライスレスなのか、平易な言葉で教えてくれる本になってます。
ぜひ、この機会にお買い求めください。
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かまいしの昭和20年メディア掲載
2021/8/9 IBC岩手放送
刊行日に、岩手日報と、IBC岩手放送と岩手テレビ朝日で放映されました
データが残っているのは、IBCのみのようです
ヤフーニュースにも取り上げられ、たくさんの方に眼が触れたようで、連絡をたくさんいただきました。お陰でこの日に在庫が・・・。増刷を覚悟した日になりました。
2021/8/16 毎日新聞岩手版
3.11以降、ずっと三陸の記事を書いてくださっている記事を書いてくださった毎日新聞の中尾さんの記事。平和への祈り。初版時の父の記事も書いてくださったそう。
2021/8/19 釜石新聞NewS
釜石市のWebメディアに掲載されました。
なお、記事を入手できていないのですが、読売新聞岩手版にも掲載された模様です
おまけ 2016/07/22 復興釜石新聞
著者であり父、岩切潤が釜石中学校で講演したときの記録
まだ、本は出ておらず。生徒の反応がとてもよかったと、上機嫌だったそうです
ちょうど、アメリカ軍撤退開始したことに始まる、アフガニスタン情勢の緊縛具合と、この本の復刊とのタイミングがほぼ一緒なので、平和ということが、どれだけ大事なのか、身につまされる思いです。どうか、世界中の紛争が、早く無くなりますように。