江青日誌

夢は野山を駆け巡る

一人で黙々と飲む

そういえば、四谷に引っ越してきてから、一人で黙々と飲んでいない。結構お一人様で黙々と飲むのがすき。黙々飲んでいると、自分の自我をぼんやり見つめられるような気がする。
だけど、顔というか雰囲気なのかもしれないけど、タクシーでも飲み屋でもよくお店の人やお客さんに声をかけられる。一人にしておいて欲しいんだけど、なかなかそうも行かない。
そういう意味では、九品仏の名もない居酒屋はすごく良かった。店員の人達が接客が好きじゃなかったので、御互いに黙々とできた。でも、途中からたくさんあるお酒を選んで欲しくなって、その時々に選んでもらっていたら、仲良くなり、話しかけられるようになってしまって、微妙になってしまったけど。
ということで、黙々飲み屋を開拓せねば。