その名の通り、Marktingを題材にしたWebメディア、MarkeZineが２歳になったということで、社内の関係者を集めた宴にお誘いいただきました。なかなか社内の飲み会に誘われなくなっている身としては、参加すること自体、どうなのかなあと思いつつ、でも、単純に媒体が立ち上がり、世の中に認知が広がって行くことが端から見ていてもうれしいし、支えている仲間に拍手を送りたくて参加させてもらいました。
飲み会で思ったこと、、、それは、私は彼らに教えてもらっているんだと思います。今までと違う出版のモデルをイメージし、社会と関わり、世の中に情報発信することで、生業にして行くということを。そのひたむきさというか、覚悟みたいなものを、たわいのない会話の中から、感じることができました。それがとてもうれしかったです。
私も私で、久しぶりに営業の現場にちょこっと参戦しはじめました。もっと世の中で我々が役に立てることは何なのか、考え続ける旅に出ているんだなあと思いながら、お客様に訪問しています。まだまだ、そういう意味では道の途中ではありますが、なんだかほっとした飲み会でした。企画してくれた人に感謝です！
