江青日誌

夢は野山を駆け巡る

入門ビジネスコーチング

入門ビジネス・コーチング―「一方通行」指導から「双方向」コミュニケーションヘ
この前、久保秋兄さんと松本さんと飲んだとき、コーチングの話になり、私が思っているコーチングのイメージきっと違う世界があるんだろうなと思い読んでみた。具体的に言うと、人生にはいろいろ波もあるし、仕事だけが人生でもないし、別にそんなに人の気持ちを100%やる気にさせ続けなくても良いのではないかという思いがありました(というか、それは今でもある)でも、コーチングってそういう局面だけではないんですね、きっと。この本を読んで、二人が言わんとした事を少し理解した気がします。ちょっと、自分に投資する意味でコーチングの世界を探求してみようと思います。そういう意味で意固地に持論を振りかざしていた私に、目を開かせてくれた二人に重ねて御礼。
コーチングの研修にでてみようかなと思ったり。引越しの兼ね合いを含めて検討中。